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心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造するBrilliant-Lifeコーチ 五十嵐真弓です。
今の自分に嫌気がさして、変わりたい、変えたいと思う気持ち、とても良く分かります。
私もそうでした。
自分が変われば上手くいく、今の自分ではダメだと思っていました。
しかし、変わろうとすればするほどうまく行きません。
またよく耳にする、自分を認め愛する、そのままの自分を受け入れるという言葉も私にはプレッシャーになってしまい、自分を否定している自分を否定していました。
4年前潜在意識のコーチングに出会って、「自分のままでいること」の捉え方が変わり、そのままでいいということが腑に落ちました。
今回は自分を認める、そのままの自分についてお話します。
大切なこと
- そのままの自分を認める
- 自分に感謝する
- 「ある」をみる
- 何者かになろうとするのではなく、今の自分を受け入れる
とても大切だと思います。
ただこれだけではありません。
- このままでは満足できない
- もっと結果を出したい
- まだまだ納得いかない
- このままでは嫌だ
これも大切な自分です。
十分なじぶんと不十分な自分の二つを認めることが大切です。
どちらかを無かったことにするのは、自分を認めてるとは言えません。
ダメな自分を変えない
こんな私ではダメだ、と思って何者かに変わる必要はありません。
欲張ってはいけないと、自制する必要もありません。
ではどうするのか、ダメな自分を変えずに理想を叶えることです。
ダメな自分を変えないとはどういうことか?
例えば人とは対等でいたい(理想)のに、いつも下手にでてしまう(現実)自分が嫌いと言っていたクライアントさんがいました。
みんな私をいいように使ってひどいと思っていました。
潜在意識のセッションをして本当に自分の欲しい感覚を掴むと「だから私は下手に出ていたんだ。なるほどね。」「対等でいても、下手に出ていてもどっちにしても欲しい感覚は○○だ。」と、下手に出ていた自分を変えるというより、理解します。
頭で考えて、下手に出てしまう自分を抑えて頑張って対等になっても長く続きません。
どうして下手に出ていたのか理解すると感覚が変わります。
対等でも下手に出ても欲しい感覚は同じだからどっちでもいいという状態になります。
すると抗わなくなり、結果、人と対等に付き合えるようになってしまいます。
これが変えようとしないでほしい現実を手に入れるという例です。
変えようとするのではなく理解する。
そのために理想と現実をそのまま認めましょう。
理想と現実のギャップがあるということは、まだまだ未開拓のあなたがあなたの中にあるという証拠です。
理想と現実のギャップ、苦しみや違和感を使って潜在意識につながり、本当の自分(本当に欲しい感覚)を取り戻し本当の望みを叶えましょう。
本当の自分を取り戻すと、あなたのままで引き寄せが起こります。
潜在意識がどんな現実を用意してくれているのか楽しみにしましょう。
まとめ
- 自己否定して何者かになることはやめましょう。
- 現状に満足していないのに諦めて受け入れる必要はありません。
- 目標(理想)がある状態は素晴らしく、理想と現実のギャップがあるということはあなたに可能性がある証拠です。
- 現状を変えるのに自分を変える必要はありません。
あなたのままで現状を変化させていけます。 - 本当の自分を取り戻すと何もしなくても理想の状態が引き寄せられます。
もし、自分のことが嫌い、上手く行かないのは自分のせい、変わらなくてはと思っていたら、あなたの中には確実にまだ自分でも気づいていない、素晴らしいあなたがいます。
本来の自分を取り戻しに行きませんか?
これは砂漠を当てもなく放浪するのとは違います。
埋蔵されている宝を掘りに行くようなものです。
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あなたを待っている宝を掘りに行きませんか。
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