心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造する、Brilliant-Lifeコーチ 五十嵐真弓です。
目標や理想、また問題だと感じることに対して、一生懸命頑張ってきたけど、もう無理。
○○だから出来ない、頑張ったって仕方がない、あきらめようと思ったことはありませんか?
そしてあきらめたのに、またやっぱり気になって頑張ってしまう。
結果、同じことを繰り返す。
今回は、あきらめきれないあなたへ、諦めきれない素晴らしさをお伝えします。
あきらめと手放しは違います
あきらめるときとは、どんな時でしょうか。
環境的または能力的に限界を感じるとき。
自分は最善を尽くしているが、相手や周りが最善を尽くしてくれないと感じるとき。
ではないでしょうか。そんな時、聞こえが良いのが手放しです。
そんな問題は手放してしまいましょう。
執着するのをやめましょう。と言う言葉です。
あきらめと手放しは全く違います。
手放すとは、その問題を消化した後に自然と起こることです。
同じ問題は繰り返しません。
あきらめるとは、その問題を消化しないまま放置することです。
同じ問題を繰り返します。
手放したはずの問題が再発するようでしたら、手放しが出来ていない証拠です。
あきらめる人の特徴
あきらめグセのある人の特徴は以下の通りです。
- 責任感が強い
- 積極的
- 自分一人でなんとかしようとする
- 人の期待に応えるために頑張る
- あれもこれも忙しい
- 自分が正しく、まわりも正そうとする
- プライドが高い
- 片付けが苦手
一生懸命頑張る人が多いです。
あきらめきれないとき
あきらめきれないことは実はとても素晴らしいことです。
あきらめてはいけないと、あなたの潜在意識が知らせてくれているのです。
なぜならその問題や目標があなたにとって大切だからです。
同じ問題を繰り返す、ループしている時の葛藤はとても強いエネルギーです。
繰り返す問題を消化出来たら、本来の自分のエネルギーを健全に発揮できます。
消化して手放す
消化してエネルギーを真っすぐ発揮するための、3ステップをご提案します。
- 家や部屋の片づけをする。
できたら不要なものをどんどん捨てましょう。
モヤモヤが晴れるだけでなく、繰り返す問題の解決の糸口がひらめく可能性があります。 - 自分の思いに素直になる。
こだわる(執着する)ことを否定したり、無理に手放そうしない。むしろ徹底的にこだわりましょう。 - 潜在意識につながって、あなたの本当の望みに気づく。
本当の望みに気づくと、潜在意識と顕在意識がつながりエネルギーが整います。
あきらめたくなったとき、同じやり方で頑張り続ける必要はありません。
一度立ち止まって自分の思いに素直になり、自分と向き合いましょう。
あきらめきれない問題はあなたの向上心、生きる意欲から起きています。
そんな素晴らしいエネルギーを消化不良のままにするのはもったいない。
あなたの潜在意識からのサインをしっかり受け取り、整えることであなたがあなたらしく輝くチャンスです。
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