「なるようになる」が不安なあなたへ。未来を意図するという選択

潜在意識

「なるようになるよ」って言葉に、
少しだけ不安を感じたことはありませんか?

このブログでは、“流される人生”から一歩抜け出し、
自分で未来をつくっていく感覚をやさしくお伝えします。

「なるようになるさ」と言い聞かせているけれど、
どこか心が落ち着かない。

そんな日もありますよね。

未来を自分で選べていない感じ。
まわりに流されてるような感覚。

それってきっと、 本当は“自分の未来を信じたい”と思っている証かもしれません。

やさしい人ほど「流れに任せる」ことが多い気がします。

それは、誰かを大切にしたいという気持ちがあるから。

でもそれが続くと、
自分の“ほんとうの気持ち”が見えにくくなってしまうんです。

だからこそ、 ときどき「私はどうしたい?」と問いかけてみることが
未来を変える小さな一歩になります。

未来を意図するって、決めつけることじゃないんです。

それはまるで、 「こっちの方が楽しそう」と感じた方向に
そっと光を投げてみるようなもの。

光の先には、今は見えない道が開けていて
未来は直線じゃなく、くるくると螺旋状に広がっていきます。

「せっかく生きてるなら、もっと楽しみたい」

そんな気持ちを、そっと肯定してあげてくださいね。


「なるようになる」も素敵だけど、
それだけじゃ物足りないと思うあなたは、
きっと“未来を創る力”を持っている人です。

まずは小さな意図から。

「私はどう在りたい?」という問いかけを、大切にしてみてくださいね。


私自身、「流れに任せるしかない」と思っていた時期がありました。
でも、「未来に光を投げる」という感覚を知ってから、
少しずつ、自分らしい道が見えてきたんです。