やる気が続かないのはセルフイメージのせい?自己否定から抜け出すヒント

潜在意識

「やる気はあるのに、続かない…」
「何もできていない気がして落ち込む…」

そんな風に、自分を責めてしまう日がありませんか?

この記事では、“できない自分”という思い込みの正体と、
その外に出るための第一歩をお伝えします。

夢もあるし、目標もある。
やる気も最初はあった。

なのに、続かない。動けない。進まない…。

そんなとき、「私ってダメだな」と感じてしまうこと、ありませんか?

でもそれは、あなたの本質ではありません。
ただ、心の奥にある“セルフイメージ”がそう思わせているだけかもしれないのです。

「どうせ私には無理」
「また止まってしまった」

そんな言葉がふと浮かぶとしたら、そ
れは行動力の問題ではなく、 自分自身の見え方、

”セルフイメージ”の影響かもしれません。

セルフイメージとは、自分が無意識に「私ってこういう人」と決めているイメージのこと。

それが「できない私」だったら、どんなに頑張っても自分にブレーキをかけてしまいます。

でも、もし今「もしかしてセルフイメージのせいかも」と気づいたなら、

それは大きな一歩です。

なぜなら、セルフイメージは“気づいた瞬間から”変えていけるから。

「できない私」は、変化の入り口。 チャレンジしている証です。

やる気が続かないのは、あなたがダメだからではありません。
その奥にある思い込みをやさしく見つめてあげれば、 少しずつでも行動は変わっていきます。


“できない私”と思ってしまうときは、 その奥にあるセルフイメージに気づくチャンスかもしれません。

やる気が続かないのは、自分を責める理由ではなく、 自分と向き合うきっかけです。

あなたの中には、まだ眠っている可能性があります。 焦らず、でも確実に、一歩ずつ取り戻していきましょう。


私自身も、何度も「また動けなかった」と落ち込んだ経験があります。
でもそれは、怠けていたわけではなくて、
無意識のブレーキがかかっていただけだったんです。