泣いてばかりの自分が嫌になるあなたへ|変われない想いの奥にあるもの

潜在意識

「また泣いてしまった…」「結局私、何も変われてない…」

そんなふうに、自分にがっかりしてしまう日、ありませんか?

この記事では、そんな涙の奥にある“本当の気持ち”に気づき、
「泣いても大丈夫」と思える視点をお届けします。

「変わりたい」と思っているのに、うまくいかない。

頑張っているのに、空回りばかり。

そんな自分を責めたくなって、涙が出る。

でも、それって本当にダメなことなのでしょうか?

私たちが泣くときって、 ”ただ苦しいから”、ではないことも多いんです。

「このままじゃいや」「本当はもっとできるはず」

そんな“想い”があるから、涙になる。

つまりその涙は、「もっと良くしたい」という気持ちの現れなんです。

どれだけ前向きに生きようとしても、

「今日は動けないな」「もう無理かも」って思う日もあります。

そんな日は、止まってもいい。 泣いてもいい。

そこにあるのは“弱さ”ではなく、 ちゃんと進もうとしてきた“証拠”。

あなたの歩みは、止まってなんかいません。


泣いてばかりで、自分を責めたくなる日。

でも、その涙の奥には、進みたいという願いがあります。

泣きたくなるほど頑張った自分を、
今日は少しだけ、優しく抱きしめてあげてくださいね。


私自身、「変わりたいのに変われない」そんなジレンマで、何度も泣いた経験があります。
でも今は、その涙があったからこそ、進めたと思えるんです。