本音の付き合い

本当の自分
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心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造する、Brilliant-Lifeコーチ 五十嵐真弓です。

本音で話しているか否か、身近な人もそうですが、テレビ、とくに謝罪会見などをみていると、この人本音を話してるなと感じたり、なんだか嘘っぽいと感じたりすることはありませんか?

そうなんです。本音かどうかは私たちは本能的に分かってしまいます。
でも、「あなた本音で話してないでしょ!」なんて言いません。

あなたの周りには本音で話が出来る人がどれくらいいますか?
そもそも本音とはなんでしょうか?

本音とは

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  1. 本来の音色。本当の音色。
  2. 本心から言う言葉。

では本心とは

  1. 本当の心。真実の気持ち。
  2. 本来あるべき正しい心。良心。
  3. たしかな心。正気。
  4. 本来の性質。うまれつき。

本音の扱い方

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例えば、相手が悪気がなくても傷ついたときや、相手の言動に違和感を感じたときの代表的な本音の扱い方は以下の5つです。

  1. 自分の本音に気づかない
    相手や周りを優先して自分の気持ちを感じないようにしています。
  2. 黙って距離をとる
    建設的に関係を築いていこうと考えていない相手の場合に取りやすい方法です。
  3. 言っても仕方ないから平気なふりをする
    その場を穏便にやり過ごそうとするときです。相手も「ふり」をされてると気づいていますが、双方で「ふり」をします。
  4. 相手を正そうと自分の気持ちを主張する
    たとえ本音でも自分の気持ちを相手に押し付けるとトラブルに発展しやすくなります。
  5. 本音を言う
    「わたしは傷ついた。」「私はなにか違うと思う。」と主語を「わたし」にして本音を伝えます。

本音の付き合いをするために大切なこと

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長く付き合いたい大切な相手なのに、一緒にいて苦しいと感じていたら、もしかしたらあなたが自分の本音を確認することなく相手に合わせたり我慢したりすることが続いているからかもしれません。

一番大切なことは自分の本音に気づくことです。
嬉しい時はもちろん、違和感を感じたり不快感を感じたときも、自分の本当に感じた気持ちをまず自分が知りましょう。

本音を伝えるときの3つのポイント

  • 自分の本音を認める
  • 「わたし」を主語にする
  • 伝える相手は関係を継続したい人、大切にしたい人から

本音を言うのは少し勇気が必要です。
また言われた方も受け入れるのに覚悟がいるかもしれません。
しかし、本音はその奥にあるあなたの心も伝えます。
それは本物だと相手は感覚で受け取ります。


本音で話せる人は、たくさんいなくていいのです。
まずは自分、そしてあなたが好きな人から始めませんか。

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