何を見て何を見せるのか

本当の自分

ご覧いただきありがとうございます。
心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造するBrilliantーLifeコーチ、五十嵐真弓です。

最近は、学校の先生もコーチングスキルが必要だと提案する議員さんがいらしたり、そもそも先生をサポートするコーチがまず必要ではないかとおっしゃる方がいたり、コーチ業のニーズを感じます。

先生という職業は、子どもに大きく影響を与える存在であると思います。
私には忘れられない先生が何名かいます。
今回はそのうちの一人の先生をご紹介します。

指揮者によって合奏が全く変わる

私は中学生の時ブラスバンド部に所属していて、毎日毎日コンクールのために練習していました。
私の学校は全国大会に毎年出場する強豪校で、練習にはOBや音楽関係をされている保護者の方など助っ人がたくさんいらっしゃいました。
大学までの一貫校でもあったので、ときには大学の先生も指導をしに来てくれました。

その中でも私が忘れられない指揮者がいます。

確か、大学の先生だったと思うのですが、その方が一度私たちの演奏をみてからおっしゃったのです。
「僕に向かって演奏するんじゃなくて、この窓から見えるずっと向こうのあの丘の上まで届かせるつもりでやってごらん。」

え?っと驚きました。
一生懸命演奏してるんだけど、どういうこと?と思いました。

指揮者を見て演奏するのが当たり前と思っていた私は、先生の一言で、そうか、あの丘の上にいる人に届くくらいの音を出すんだ!と、全く新しい試みにときめきました。

思い込んでいた枠が外れた解放感と、もっと遠くへ、もっと出来るという期待を感じました。

私の体感ですが、先生のその一言で私たちの合奏は、大きく伸びのあるものに変わりました。
中学生ながら感動したのを覚えています。

視点をあげる

指揮者によって合奏の質が変わるように、コーチによってクライアントの可能性の広がりが変わります。

先生がもっと遠くへと私たちの視点をずっと先にしてくれたおかげで、音楽室の合奏がダイナミックな伸び伸びしたものに変わりました。

潜在意識のコーチングは、クライアントさんの視点をずっと先にもっていきます。
当たり前の枠を拡大していく、現時点では想像もしていなかった世界を体験します。

何を見て何を見せるのか

私のセッションはクライアントさんの問題を解決するだけ、ではありません。

クライアントさんが掲げているゴールはもちろん、その先にある、ご自身の可能性を解放し、発揮した未来を目指します。

そのために、現実は逃げずに見る。
その上でもっと先の可能性をクライアントさんに感じてもらう。
決して妥協しない、追求する。

潜在意識のコーチングを通して、思い込みや常識の枠をぶっ壊して、可能性の扉をバンバン開けていく覚悟です。
あなたの可能性はそんなものじゃありません。

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最後までご覧いただきありがとうございました。

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