「隠れていたい私」を手放すと、本当の価値が届きはじめる

潜在意識

「本当は想いを伝えたいのに、隠れていたい気持ちがある」
そんな矛盾を抱えていませんか?

実は私もずっとそうでした。

この記事では、安心の殻を抜け出して、
自分の価値を届けるために大切な気づきをお伝えします。

私にとってライブ配信は、とても安心できる場所でした。

終わればまた隠れられる。
冷たい言葉もクレームも来ない。
見てくれているのは、少なくとも私に関心のある人たち。

だから「拒絶される心配」がなかったのです。

ずっと私は批判や無視が怖くて、本当の想いを出すのをためらっていました。

それでも、私にはどうしても実現したい未来があります。

「人生って楽しいよね」と言える大人が増える社会。
自分を大切にして、希望と可能性を感じて生きる大人たち。
その姿を見て「生きるって楽しそう」と思える子どもたち。

ひとりではできないけれど、
想いを持つ人たちの火種に火を灯して、
一緒に広げていきたい。

そう信じています。

ある日、私はずっと握りしめていた思い込みを手放しました。
「私は価値がないから隠れていたい」という前提です。

そして新しくこう決めました。
「私は、価値を渡す人間になる」と。

ライブで安心するだけで終わらせるのではなく、
届けたい人に想いを届け、仲間と一緒に社会をよくしていく。

その一歩を、今ここから始めていきたいのです。


隠れていたい気持ちは誰にでもあります。

でも、その奥にある「本当に叶えたい未来」に気づいたとき、
自分の価値を渡していく勇気が生まれます。

小さな一歩でいい。

あなたの想いも、誰かの未来を灯す光になります。


私もずっと隠れていたい気持ちを抱えてきました。

だからこそ、「価値を渡す」と決めた今、
胸の奥からワクワクが広がっています。