“つもり”をやめて“決める”に変える|本当の手放しが始まる瞬間

潜在意識

「やる“つもり”」「変わる“つもり”」──
そんなふうに思っているのに、
なかなか動けないことってありませんか?

私も以前、“つもり”のままで
止まってしまっていたことがありました。
でもある日、“決める”に変えた瞬間、
世界の見え方が変わったんです。

この記事では、“つもり”をやめて
“決める”に変えることで、
あなたの内側のエネルギーが
静かに動き出すヒントをお届けします。

「決断」という言葉には、
“決めて断つ”という意味があります。
つまり、何かを選ぶということは、
同時に何かを手放すということ。

全部を持っていくことはできません。
だからこそ、“増やすより減らす”
や“手放す”というテーマともつながっています。

決断とは、自分の人生を軽くする選択でもあるんです。

「痩せるつもりです」よりも「痩せると決めました」。
「行こうと思います」よりも「行くと決めました」。
たった一言の違いなのに、伝わるエネルギーがまったく違います。

“つもり”のままでは、
心の中に「逃げ道」が残ったまま。
でも“決める”と、
エネルギーが一方向に流れはじめるんです。
未来は、言葉がつくります。

「タバコをやめる」「行く/行かない」
などは行動だから決めやすいけれど、
「怒らない」「悲しまない」といった感情は、
決めるのが難しいもの。

感情はコントロールするものではなく、
出てきた時にどう向き合うかを決めることが大切です。
感情を否定せず、“感じていい”と
許すだけで、心は驚くほど軽くなります。


決断は、“正解を選ぶこと”ではありません。
「私はこうすると決めた」と宣言した瞬間、
未来が動き始めます。

“つもり”のままでは変わらない景色も、
“決めた”瞬間に変わり始める。

今日ひとつ、“つもり”を“決めました”
に変えてみてください☀️


私も何度も“つもり”のままで
止まっていた時期がありました。

でも、「もう決めよう」と覚悟した瞬間から、
人生が軽くなったんです。
決断とは、苦しい選択ではなく、
“自分を信じる勇気”そのもの。