環境に振り回される私へ。どんな場所でも「自分軸」を保つ方法

潜在意識

仕事や人間関係のなかで、
「まわりに合わせすぎて疲れる」
「環境が変わると自信が揺らぐ」
そんな気持ちになること、ありませんか?

この記事では、
販売の現場で感じたリアルな体験をもとに、
どんな環境でも、自分らしさを失わずに
いるためのヒントをお届けします。
あなたの心が少しでも軽くなりますように🌿

最近、販売の現場でいろんな場所に行くことが増えました。
すると、場所によってお客さまの反応がまったく違うんです。

ある場所では「ちょっと高い」と言われ、
別の場所では「もう少しカジュアルなのない?」と言われる。
どちらに合わせてもなんだか違って、
「どうすればいいの?」と戸惑ってしまいました。

気づけば、目の前の反応に心が揺れて、
自分の軸がどこにあるのか見えなくなりそうでした。

そんなとき、ふと気づいたんです。
「私、環境に合わせて
自分の価値を変えようとしてた」って。

場所によって値段を下げようとしたり、
雰囲気に合わせて無理に高級感を出そうとしたり。
そのたびに“どう見られるか”で動いていて、
本当に伝えたい想いを見失っていました。

でも本当は、
環境がどうであれ
「私がどう在りたいか」がいちばん大切。
その軸さえあれば、受け取る人が変わっても、
ちゃんと「信じてもらえる伝わり方」をするんですよね。

コーチングの学びの中で感じたのは、
“環境は、自分の在り方を映す鏡”ということ。

どんな場所に行っても、どんな人と関わっても、
自分が自分でいれば大丈夫。

環境はあなたを揺らすための敵ではなく、
「自分の軸を確認するステージ」なんです。

たとえば、天気みたいなもの。
晴れの日もあれば、雨の日もあるけれど、
どっちも同じ空。
どんな状況でも、“あなた”という空がちゃんとそこにあれば、
それだけで十分なんです☀️


環境が変わると、
つい「私が間違ってるのかな」
と不安になることもあると思います。

でも大丈夫。
揺れるのは、ちゃんと成長している証拠。
そのたびに「私はどう在りたい?」と立ち返れば、
どんな場所でもあなたらしく輝けます🌸


私自身、現場でたくさん迷いながらも、
“環境に左右される自分”を責めるのをやめました。
そうしたら不思議と、どんな場所でも
落ち着いていられるようになったんです。