ボイトレを始めました。やりたいことに挑戦できない私を変える“サポートの力”

潜在意識

「やってみたい気持ちはあるのに、最初の一歩がこわい…」
そんなモヤモヤを抱えていませんか?

今日は、私がボイトレを始めたリアルな体験から、
“挑戦はサポートで加速する”という気づきをお届けします。

この記事を読むと、
・やりたいことを選べない理由がふわっと軽くなる
・こわさよりワクワクが少しだけ前に出る
・ひとりで頑張らなくてもいい安心感が手に入る
そんな時間になると思います。

「これをやってみたい」
そう思っても、つい心の中で
ストップがかかることってありますよね。

私もボイトレ初日のレッスンで、
“どんな曲を歌いたいですか?”と聞かれた瞬間、
気づいたら“あの難しい曲が歌いたいです”と答えていました。

初心者にはハードルが高い曲。
普通なら「まずは簡単な曲から」と返ってきてもおかしくない。
なのに、先生はやさしく
「やりたい曲からで大丈夫ですよ」
と言ってくれました。

その一言に、胸がじんわり温かくなったんです。

その瞬間、わたしの中で何かが動きました。

完璧じゃなくてもいい。
できるかわからなくてもいい。
“やりたい”という気持ちがあるなら、それでスタートできる。

不思議ですよね。
歌えるかどうかなんて分からないのに、
「もしかしたら歌えるかも」って思っただけで、
ふわっと明るいエネルギーが湧いてきたんです。

やりたいことを選ぶだけで、
こんなにも心って動くんだと気づきました。

今回あらためて感じたのは、
サポートの力ってすごいということ。

もし一人で挑戦していたら、
「難しいしムリだよ」で終わっていたはず。

でも、
「やってみましょう」「きっとできますよ」
と寄り添ってくれる人がいるだけで、
気持ちはこわさから軽やかさへと変わっていく。

これはコーチングでも同じで、
“まだ早いかも”“私にはムリかも”と思い込んでいた人ほど、
サポートを受けることで一気に伸びていきます。

大事なのは、
「できるか」よりも「やりたいか」。
そしてその“やりたい”に光を当ててくれる存在がいるかどうか。

そこが、成長のスピードを決めていくのだと思います。


挑戦って、最初はこわいもの。
でも、“やりたい”を選んだ瞬間、エネルギーは必ず動き出します。

あなたの“やりたい”をそっと応援してくれる人がいれば、
未来はもっとやさしく開けていきます。

ひとりで頑張らなくて大丈夫。
サポートを受けながら、
心がワクワクする方へ進んでいきましょう。


私もつい「無理かも」と思いがちなタイプでした。
でも今回のボイトレで、
“やりたい”に正直になるだけで世界が変わるとあらためて感じました。
あなたの挑戦も、そっと応援しています。