「あとでやろう」って、
つい口にしてしまう言葉ですよね。
家事のあとに、子どもが寝てから、落ち着いたら…。
でも気づくと、時間だけが過ぎていて、
あの時の「やりたい」はどこかへ消えてしまっている。
この記事では、
“あとでやろう”の裏に隠れた心のしくみと、
“今動ける私”に戻るためのヒントをお伝えします。
「あとでやろう」は、なぜやらなくなるの?
販売の現場でもよく聞く言葉――
「あとで来ます」「家でネットで買います」。
でも、9割以上の人は戻ってこないそうです。
それは、その人が怠けているわけではなく、
「やる気のエネルギー」が
今ではなくなってしまったから。
“あとで”と言った瞬間、
心の中のスイッチが“今”から
“未来”にずれてしまうんです。
人生のなかでも同じことが起きている
「落ち着いたらやろう」
「お金に余裕ができたら」
「自信がついたら挑戦しよう」
――この言葉、私たちはよく使いますよね。
でも、それも実は“あとでやろう”の一種。
そして、その“あとで”は、
ほとんどの場合やってきません。
今動けない人は、明日も動けない。
なぜなら、「動けない思考」
がもう出来上がっているから。
だからこそ、“あとでやろうは馬鹿野郎”という言葉は、
「今の自分の本音を裏切るな」
というメッセージなんです。
行動には“エネルギーの旬”がある
行動するタイミングって、勢いや根性じゃなくて、
“エネルギーの旬”があるんです。
「やりたい」「いいな」と感じたその瞬間こそ、
心がいちばん動いているサイン。
そのエネルギーを“あとで”に回してしまうと、
もう鮮度が落ちてしまう。
だから私は最近、
「あとでやろう」と思った瞬間に、
「いや、今やろう」に変えています。
小さなことでも、“今動く”ほうが、
未来の私をいちばん軽くしてくれるんです。
まとめ
「あとでやろう」は、
未来の自分への期待のように聞こえるけど、
実は“今の自分への裏切り”でもあります。
“あとでやろうは馬鹿野郎”――
この言葉は、
「今の想いを信じて動こう」という合言葉でもある。
誰かに見せるためじゃなく、
自分の中の小さな“やりたい”を、
今日ひとつでも拾ってあげてくださいね。
🌿あとがき
私自身もずっと“あとで”と言いながら、
心の声を後回しにしていた時期がありました。
でも、“今”を選び続けるようになってから、
少しずつ流れが変わっていったんです。
人生って、思っているよりずっと
“今”の積み重ねでできているのかもしれません🌿
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