「出番がなかった私」が踏み出せるようになるまで

潜在意識

やりたいことがあるのに、なぜか一歩が出ない。

それは「私は前に出ちゃいけない」
という無意識の前提が、
あなたの中に残っているからかもしれません。

この記事では、出番がなかった私の体験を通して、
そのブレーキをほどくヒントをお伝えします。

弟は「できただけですごいね!」と褒められるのに、
私は「いつも通り」で終わり。

誰も見てくれないと感じ、
「問題を起こさない子」として振る舞うようになりました。

空気を読み、出しゃばらず、間違えないように。

当たり前を完璧にこなすことで安心を得てきた私。

でもその中で「私は前に出てはいけない」
という前提がしみついていったのです。

やりたいことがあるのに動けない。

そんなときは、自分の力不足ではなく
「過去の無意識」がブレーキをかけているだけ。

私はその前提をほどくことで、
人生を取り戻すことができました。


「出番がなかった私」は、
ずっと前に出られないままだと思っていました。

でもその思い込みを手放すことで、
新しい一歩を踏み出せます。

あなたの中にも、その力は必ず眠っています。


私も「当たり前をこなす子」で安心を得ていました。

でも、その奥にあった
「本当はもっと表現したい自分」に出会えたことで、
世界が変わりました。