ご覧いただきありがとうございます。心と脳を整えてあなたがあなたらしく輝く未来を創造するBrilliantLifeコーチ 五十嵐真弓です。
卒業そして新しいスタートの春です。
慣れるまでそわそわする感じはありますが、とても好きな季節です。
さて目の前の現実に感謝しなくてはいけないとか、当たり前なんてないから、当たり前を見逃さずに感謝の気持ちを持つと人生が好転すると、どこかで聞いたことはありませんか？
さらに、感謝が足りないから私は上手くいかない、と悩まれてる方もいらっしゃるかもしれません。
正直、本末転倒です。
感謝はしようと思ってするものではありません。
湧き上がってくるものです。
今日は、なんでもかんでも感謝すればいいってものではなく、現状に不満があるからこそ素晴らしいというお話です。
現状は良くも悪くもない 悪くないんだから良い？！
以前、私のクライアントさんが、おっしゃっていた言葉です。
今の生活は、良くも悪くもないから、
悪くないんだから感謝しないといけないのに、私は感謝が足りないんです。
と悩んでいらっしゃいました。
現状、旦那さんに不満がある、仕事にも納得できていない、けれど自分は生きていける、病気でもない、一般的に何も悪いことは起こっていない。
それなのに感謝出来ない私はダメだと自己否定されていました。
負のループです。
クライアントさんは私の潜在意識のセッションを継続してくださったので、自分の気持ちの蓋を開けていくことが出来ました。
何度も涙をながしながら、本当の自分を抱きしめていらしたのが印象的です。
もちろん現実変化もぐんぐん進みました。
良くも悪くもないからいい、と思っている方は多いのではないでしょうか。
それは本当ですか？
夢や目標を持つことは自己否定ではありません
- 目標をもったり願望を持つと、今に満足していないことになるから良くない
- 自己受容が大切だから、このままの自分を認めよう
- 気にしても仕方がない、なるようになるから流れに任せる
もちろん、これらの考えで幸せに生きてる方々はそれでいいと思います。
ただ、そうでなければ幸せになれないと思っていたら要注意です。
自己受容は、例えば、もっと自由に生きたいと思っているのに、子どものため家族のため自由になれないと思っている人が
私は本当は自由になりたいと思っているんだな、と思うことは自己受容です。
しかし、家族のために生きるのも幸せだから私はこれでいい、さらには、家族がいることに感謝しないといけない！と思うと完全に自己否定になります。
心の中で、自由に生きたいと思う自分を否定しているからです。
自由に生きたいと感じている自分を認め、現状との理想のギャップを感じ、自分の感情感覚を体感していくと、「自由なのに家族や子どもにも貢献する生き方」は必ず見つかります。
※関連記事
一生懸命生きる⁈重たい鎧を脱ごう
満足できないなんて素晴らしい
満足していないということは、まだまだあなたには可能性があるということです。
あなたの成長したいというエネルギーのあらわれです。
どんどん自分を開花させていきましょう。
あなたは何を望んでもいいし、何者にもなれるのです。
※関連記事
思い込みの殻を破る～ありえない世界へ～
あなたは唯一無二の存在で、あなたにしかできない事があります。
それは、誰かが教えてくれることではありません。
あなたの深いところで疼いている、あなたの叶えたいのに叶わない葛藤だったり、もっとこうしたいという願望だったり、不快感や違和感が教えてくれているのです。
ネガティブを怖がらず、不満や希望に正直になりましょう。
あなたの潜在意識が、違和感や不快感を通じてあなたにサインを送っているのを見逃さないでください。
先ほどのクライアントさんが、正直な自分の気持ちと向き合い、抑えていた本当の自分と一致したときの感覚が、湧き上がる感謝の気持ちで、それを体感すると現実は好転していきます。
ぜひ一人でも多くの人に体験して欲しいと思います。
※関連記事
好きなことを仕事にする
大切なことこそこだわる
公式Lineのご登録はこちらから
お知らせ
オンラインサロンを始めました。
次回は2024年３月28日（木）２１時～
一緒に潜在意識の世界を探究・実験して、自分の価値や能力を発揮しませんか？
潜在意識のことは良く分からないけど、興味あるって方も大歓迎です！
自分でも気づいていない可能性を発掘したい人、自分の本来の力を出し切りたい人。
本当の自分で生きたい人とつながりたい。お仲間を募集しています。
サロンについてくわしくはコチラから。
体験セッション、オンラインサロンのお申し込みは下記Lineまたは、お問い合わせからお気軽にご連絡下さい。
ただ今、Lineにご登録された方には、自分に戻る潜在意識コーチング動画をプレゼントしています。
プレゼント希望とメッセージをくださいね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
コメント