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心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造するBrilliantLifeコーチ五十嵐真弓です。
ゆくゆくは○○したいという未来設定をされている方は多いのではないでしょうか。
もちろん、それでリラックスして過ごしているうちに未来が現実になることもあります。
しかし、決めるということと、ゆくゆくは、は全くエネルギーが違います。
本日はその違いを私のクライアントさんの変化事例をご紹介しながらお話します。
クライアントさんの事例
ゆくゆくは○○したいという漠然とした願望はあったのですが、最近決めたんです。
そしたら、びっくりするような変化が起こりました。
と報告してくれました。
クライアントさんのお話、抜粋です。
ゆくゆくって言ってるときは、結局ゆくゆくのままなんですよね。
決めたら、すごいタイミングで動き出したんです。
２年かけて貯めようと思っていた準備金がなんと２週間で用意できました。
とおっしゃっていました。
ゆくゆくは、と言われていた時は、葛藤はあまりなく、上手くいってる、そのうち叶う気がすると穏やかに言われていました。
叶う気がするとか、穏やかでいることはとても良いことなのですが、今回「決めました」と話している彼女はとてもイキイキされていました。
決めるとゆくゆくの違い
結論から申し上げます。
違いは、エネルギーの流れです。
ゆくゆくと考えている時
例えば、時間は、過去から現在そして未来に流れていくと考えるのが一般的です。
ゆくゆくは、と考えているときは、この過去から現在が創られ、未来へ流れていくというエネルギーを感じています。
過去、そして現在の続きに未来があるという感覚です。
理想の未来を決めたとき
一方で、決めると、理想の未来の自分が今の自分をつくっていて、過去に流れていくという考えになります。
つまり、未来の自分から現在の自分にエネルギーが流れてくるのです。
先ほどの考えとは逆になり、過去は重要ではなくなります。
なんでも創れる
あり得ないことを起こすとか、自分の殻を破って新しい世界を開拓したい人は、現状の続きを生きるのではなく未来からつくることをお勧めします。
いつからでも何者にでもなれるのです。
未来設定に間違いはありません
自分の理想の未来が分からないという方もいらっしゃるかもしれません。
また、決めてしまって間違っていたら困るから決めたくないという方もいらっしゃいました。
修正は可能です。
漠然と理想を描くより、むしろ、なにか的を絞ってそこに向かいながら試行錯誤する。
その葛藤を使って自分の潜在意識とつながると、より鮮明で本質的な願望が出てきます。
自分の精度と最高の未来の精度は同時にあげられる
理想の未来を描くために、自分磨きとか、自分を知る作業だけをするというよりも、仮でもいいので理想の未来を設定してそこに向かいながら、両方の精度を高めていきましょう。
５％の顕在意識（頭の中で考える）だけではなく、95％の潜在意識（非言語の領域）もフルに使って、チャレンジしてみませんか？
潜在意識を活用し、あなたの純度を上げれば上げるほど、より本質的な願望が明確になります。
あなたの理想は更新され、必要なものが引き寄せられるでしょう。
あなたには無限の可能性があります。
あなたは自由です。
あなたのすでに持っている価値と可能性を存分に発揮しましょう。
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最後までご覧いただきありがとうございました。
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