できてない自分ばかり見てしまうあなたへ|「もうあるもの」に気づくと心が軽くなる理由

潜在意識

「もっとできるはずなのに」
「まだ足りない気がする」

そんなふうに、自分のできていない部分
ばかり見てしまうことはありませんか?

頑張っているのに満たされない。
前に進んでいるはずなのに、自信が持てない。

もしかすると苦しさの原因は、
できていないことそのものではなく、
見る場所にあるのかもしれません。

この記事では、
「できてない自分」から
「もうあるもの」に目を向けることで、
心が軽くなる理由をお伝えします。

私たちは気づかないうちに、
足りないものを探してしまいます。

もっと頑張らなきゃ。
もっとできるようにならなきゃ。

そう思うことは、
向上心がある証拠でもあります。

でも、その視点だけで生きていると、
どれだけ進んでも満足できません。

できたことより、
できていないことの方が大きく見えてしまうからです。

あなたは今、
どこを見て自分を評価していますか?

大嶋塾の動画で、
あるお母さんがこう話していました。

「ちゃんとできてないお母さんなんです」

すると子どもたちは、
「優しい」
「大好き」
「お母さんみたいになりたい」
そう答えていたのです。

しかも、その家族だけではありませんでした。

お母さん自身は、
できていないところを見ていました。

けれど子どもたちは、
愛情や優しさを見ていたのです。

同じ人を見ていても、
見ている場所が違えば、
感じる世界はまったく変わります。

私たちもまた、
自分自身の魅力や価値を見落としているのかもしれません。

私も長い間、
できていない部分を直せば前に進めると思っていました。

欠点をなくせば変われる。
そう信じていたのです。

でも振り返ると、
できていない自分を確認し続けていただけでした。

もちろん改善することが悪いわけではありません。

けれど先に必要なのは、
今あるものを受け取ること。

できていること。
続けてきたこと。
誰かに喜ばれたこと。

それらを認めることです。

「まだ足りない」ではなく、
「もうある」に気づく。

その視点を持つだけで、
同じ毎日でも感じ方は変わっていきます。


できていないところばかり見ていると、
どれだけ頑張っても苦しくなります。

でも本当に必要なのは、
欠けているものを探すことではなく、
すでにあるものに気づくことかもしれません。

あなたが思う以上に、
できていることはたくさんあります。

今日だけは少し立ち止まって、
「私ができていることは何だろう?」
と問いかけてみてください。

その答えが、
次の一歩をやさしく支えてくれるはずです。


私自身も長い間、
できていないところばかり探していました。

だからこそ、
今頑張っているあなたの気持ちがよく分かります。

少しずつでも、
「もうあるもの」を受け取れる人が増えたらうれしいです。