「子どものため」と思って言った言葉が、
気づけば心をすれ違わせていた——。
そんな経験、ありませんか?
この記事では「子どもをコントロールしてしまう理由」と
「信じて任せる子育て」に変わるための心の整え方をお伝えします。
今の関係をやり直したいと思っている方へ、
やさしく背中を押す時間になりますように。
「子どものため」のはずが、苦しくなっていた
「こうしなさい」「ママが決めてあげる」
それは全部、子どもの幸せを願う言葉でした。
でも、本当は——“思い通りにならない不安”を
コントロールで覆っていただけなのかもしれません。
「母親失格と思われたくない」
そんな恐れが、私たちの中に静かに根づいているのです。
“理想の子ども”を追いかけていた私
あの頃の私は、目の前の我が子ではなく
「こうあってほしい子ども像」を見ていました。
だから、正解を押しつけてしまった。
信じるより、守ることを選んでいたのです。
でもその先にあったのは、誰も幸せじゃない時間でした。
子どもを心から信じること——
それが私自身を信じることと同じだったと、今ならわかります。
関係は、いつからでも変えられる
長女が18歳のとき、
私はようやく「信じて任せる」を選べました。
コーチングを通じて、自分を責める癖がほどけていったから。
「もう遅い」なんてことはありません。
子どもとの関係は、どんな瞬間からでもやり直せます。
あなたの中にあるその“頑張り”は、愛そのものです。
どうか安心してください。
愛は、ちゃんと届いています。
まとめ
「子どもをコントロールしてしまう」のは、
愛が足りないからではありません。
むしろ、深い愛があるからこそ不安になるのです。
でも、その愛を“信じる形”に変えたとき、
子どもとの関係は驚くほどやわらかくほどけていきます。
今日から少しずつ、「信じて見守る練習」を始めてみませんか?
🌿あとがき
かつての私は、努力と根性で子育てを乗り越えようとしていました。
でも、頑張りを手放したとき、
ようやく子どもの笑顔が自然に戻ってきました。
あの日の自分にも、そっと「ありがとう」と言いたいです。
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