心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造するBrilliant-Lifeコーチ 五十嵐真弓です。
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先日、少し驚いたことがあったので、ご紹介します。
親戚の方と久しぶりにお会いしました。息子さんが高校２年生ということで、進路の話になりました。
子どもは大学に行きたいと言ったけど、うちはお金ないから難しいとおっしゃいました。
私は国公立なら私立に比べたら負担は少ないのではないですかとお伝えしました。
すると間髪入れずに「うちの子は国公立なんて行けません」と言うのです。
ビックリして止まってしまいました。
子どもの偏差値も成績も記憶していないほど曖昧なのに、国公立は無理ということはこんなに潔く断定できること、不思議でなりませんでした。
私はやってみないと分からないのではないですかと言ったのですが、子どももそんなに本気で大学に行きたいと言ってるわけじゃないから、行かなくていいんです。というお答えでした。
子どもの限界を決めつける親は多いです。
心配だから、チャレンジして叶わなかったら可哀想だから、期待してがっかりするのが嫌だから、大学に行ったらどうなるか分からなくて不安だから、大変そう、など理由は分かりません。
安全な道をとるという無意識からかもしれません。
親御さんの影響は大きいです。
最初から無理と言うのではなく、話し合って決められたらいいなと思いました。
自分にも限界を決める
限界を決めつける、これは親が子どもにするだけではなく、自分が自分自身にも無意識にしています。
やりたいな、いいなと思っても、
- お金がないから
- 家族が協力してくれないから
- 時間がないから
- タイミングじゃないから
- 出来るか分からないから
と言ってチャレンジもしないで無理と決めていることはありませんか？
人間は本能的に守り（現状維持）を大切にする生き物なので仕方ない部分もありますが、少しでもやりたい事や理想があるのなら無理だと思い込んでいることを見直してみましょう。
思考が限界をつくる
あなたが無理だと理由を並べるのは簡単です。
無理、出来ないという思考があなたの限界をつくります。
しかもその思考はあなたのたった５％の意識がつくっています。
残りの９５％を活用したら、今の限界は簡単に突破できると思いませんか？
限界をつくるのは、
- 一人でぐるぐる考えるばかりで自分の枠を超えられないとき。
これが限界だと思い込んでしまいます。 - 自分で考えることなくコーチまたは誰かのアドバイスに忠実でいるとき。
助言者の発想や思考を超えられません。 - 安全志向でいるとき。
これ以上やると非難されるかもしれない、変化することが怖いと思うと現状が一番安全と落ち着きます。
潜在意識を活用する
潜在意識を活用しましょう。
潜在意識には無限の可能性が拡がっています。
自分には分からない未知の領域があると思うとワクワクしませんか？
潜在意識のセッションでは一人では、たどり着けない本当のあなたの価値を、自分で掴みます。
本当の自分を取り戻していけばいくほど、あなたの可能性の扉が開き、自分も周りも幸せに整っていきます。
潜在意識とつながることで自分だけの価値を存分に発揮できます。
あなたの中には無限の可能性があります。
あなたはあなたでいるだけで思い通りの現実が創れます。
自分でつくった限界を突破して想像もしなかったあなたの新しい扉を一緒にどんどん開けていきませんか？
※潜在意識とは。
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