相手を理解する

心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造する、Brilliant‐Lifeコーチ 五十嵐真弓です。

相手を理解する=自分を抑えている。
これは真の理解ではありません。
自分があって初めて相手を理解できます。

感情に蓋をしない

Photo by Yoann Boyer on Unsplash

クライアントさまの感想を一部ご紹介します
先日はありがとうございました
私はずっと感覚で、何となくで生きてきたので
感情をハッキリと言葉にするのがめちゃくちゃ
苦手なのだと知りました
(中略)
自分の感情に蓋をしてきた部分とか、
そこにしっかり向き合うって結構1人では難しいので良い機会を与えて頂きました
全文はコチラ

相手に良かれと思ってしていることが
自分の感情に蓋をしていたことだったと気づかれました

蓋をするとは、例えば

  • 母にいろいろと決めつけられて苦しいと感じて、本当はもっと自分の話を聞いてほしいと思っているのに、本当のことを言ったら母に悪いと思って黙ってる時。
  • パートナーに対してもっとお互いに協力してほしいと思っているのに、自分が全部やればいいとか、そんなこと言っては大人げないと自分を抑えてしまう時。

相手(家族や仕事仲間など)と上手くいかない、悲しい思いがあっても、あの人はそういう人だから私が捉え方を変えたら問題にならない。今回のことはもう忘れようなどと、やり過ごしてしまうことです。

これは実は相手を思いやり理解しているようで、ただただ感情に蓋をしてその場をしのいでいます。
蓋をしても根本解決にはなりません。
庭に雑草が生えてきて、見えるところだけちぎってきれいにしたつもりでも根っこが残っているので、すぐ元に戻ります。
問題は繰り返します。

真心で向き合う

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相手を本当に理解したい。
関係を改善させたいと思ったら、真心(あなたの本音)で向き合うことです。
関連記事:《本音はやさしい》《本音を伝える》

そのためにはあなたが自分を知ること。
相手との間にできたネガティブな感情をしっかりキャッチして、その葛藤(感情)を使ってあなたの本当の願望に気づくこと。
自分の「本当の願望」に気づけたら、相手との問題は自然と解決します。

あなたが自分を尊重して素直な本当の自分で相手と向き合うから、相手を尊重することができます。

根本解決したいと感じたり、いつも繰り返す悩みがあればチャンスです。
あなたも真心で向き合う人間関係を構築しませんか?

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