母親の役目

子育て
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心と脳を整えて、あなたがあなたらしく輝く未来を創造する、Brilliant‐Lifeコーチ 五十嵐真弓です。

生まれた赤ちゃんは一人で生きていけません。
そこには母親が必要です。

しかし子どものお世話は永遠に続くものではありません。
では、母親の役目はいつまでなのでしょうか?
母親の役目を頑張りすぎているかもしれない、と思った方はぜひ読んでください。

お母さんは一生お母さん

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お母さんになると、特別なことがない限り、死ぬまでお母さんです。
子どもが50才になっても子どもにとってはお母さん。
しかし、いつまでもお母さんとして子どもの面倒を見る必要はありません。
そして、お母さんなら○○してくれる、という期待にこたえる必要もありません。

お母さんの役目

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子どもが赤ちゃんの間は、お母さんは命に関わる重要な存在です。
子育ては簡単なことではありません。24時間365日休みがありません。
そして仕事との両立は大変です。
もっと仕事がしたいのにセーブしないといけない場面もあるでしょう。
しかし、子どもが大きくなるにつれて、お母さんの役目は変わってきます。
子どものお世話だけでなく、学校や習い事の行事参加や管理など多岐にわたります。
そして子どもが18歳を過ぎたら、時間的にも心理的にも制限は減ってくるのではないでしょうか。

さらに充実した人生へ

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子どもが大きくなるにつれ、仕事の比重を増やしていきながら仕事と子育ての両立をする人も、子育てが終わってから何かにチャレンジしたり、第二の人生楽しむ人もいらっしゃいます。
子どもはお母さんがイキイキと毎日を過ごしていると嬉しくなります。


反対に子どもが大学進学や就職をして、家から出ると抜け殻のようになってしまったり、子どものために出来ることを探し続けて干渉してしまう、子離れできない人もいらっしゃいます。
しかし、それでは子どもに負担がかかります。


お母さんは、「お世話をしてくれる人」から、「人生の先輩として生きる強さや素晴らしさを見せてくれる人」に変化しましょう。

もしあなたが、お母さんだから○○しなくてはと、いつも考えているなら、本当に○○は必要なのか見直してみてください。そしてお母さんを卒業する時期を決めることをお勧めします。
また、子どもがいなくなったら、どうしていいか分からないと不安を感じる人も大丈夫です。
子どもに注いできた情熱を自分に向ける時がきたのです。
自分を後回しにして子どものことばかり考えてきた人は、今度は自分を探求しましょう。

自分を優先する

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お母さんは自分勝手に生きてはいけないのでしょうか。
そんなことはありません。
お母さんが子どもにするように、自分も尊重し自分を大切に生きていたら、子どもも自分を尊重する素晴らしさを学びます。
まだ子育て中で忙しくても、合間に、自分を見つめる、自分に優しくする時間を持ちましょう。


そしていつもお母さん、ではなく、たまには役目を外し、自分にかえってください。
自分の心の声を聴きましょう。
人生はまだまだ続きます。
あなたは自分のために生きていいのです。

少し子育てや母親としての役目に疲れたなと感じたり、

何か変えてみよう、見直そうと思った時はあなたをアップデートするチャンスです。
自分を知り、あなたらしく整えましょう。
女性はいつまでもいつからでも輝くことができます。

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