「ちゃんとしているのに、いつも不安」
そんな状態になっていませんか?
子どものことが心配で、
「大丈夫?」
「それ、本当?」
「やめておいたほうがいいんじゃない?」
と、つい言ってしまう。
子どものためを思っているからこそ、
心配になるのだと思います。
でも、もし何度も不安になってしまうなら、
問題は子どもではなく、
自分の心が揺れていることかもしれません。
「心配だから」と子どもを確認していない?
子どもが何かをしようとしたとき、
「大丈夫?」
「それ、本当に大丈夫なの?」
「やめておいたほうがいいんじゃない?」
と、声をかけることがあります。
もちろん、
子どもを心配する気持ちは自然なものです。
でも、その言葉の奥に、
「失敗したらどうしよう」
「大変なことになったらどうしよう」
「このままで大丈夫かな」
という自分の不安が隠れていることがあります。
すると、子どもの行動を確認しているようで、
実は自分の不安を落ち着かせようとしている。
「大丈夫?」と聞いて、
子どもから「大丈夫」と返ってくる。
すると、自分が少し安心する。
もしそんなことが続いているなら、
一度、自分の内側を見てみてもいいかもしれません。
本当に心配なのは「子ども」ではなく「自分」かも
子どもに何か問題が起きている。
だから心配している。
そう思っていても、
実は違うことがあります。
子どもではなく、
自分が不安で揺れている。
ここに気づけると、
少し見えるものが変わってきます。
心配しているようだけど、
いちばん安心したいのは自分。
そうだとしたら、
子どもを変えようとする前に、
自分の不安を見てあげることが大切です。
「私は今、何が怖い?」
「本当はどうしたい?」
まずは、この2つを
自分に問いかけてみてください。
子どもに何か言いそうになったときも、
一度止まってみる。
すぐに声をかけるのではなく、
自分の中にある不安を確認する。
それだけでも、
子どもへの関わり方が変わっていきます。
「どうするか」より「どうあるか」
子どもが心配になると、
「どうしたらいい?」
「何を言えばいい?」
「どうすれば失敗しない?」
と、方法を探したくなります。
でも、本当に大切なのは、
「どうするか」だけではありません。
「どうあるか」
自分がどんな状態でいるのか。
不安で揺れたまま、
子どもに正解を与えようとするのか。
それとも、
まず自分の不安に気づいて、
少し整えてから関わるのか。
ここが変わるだけでも、
親子の空気は変わっていきます。
不安をなくそうとしなくても大丈夫です。
「今、私は怖いんだな」
と気づいてあげる。
そして、
「本当はどうしたい?」
と、自分の本音に戻っていく。
自分の内側が整ってくると、
モヤモヤも少しずつほどけて、
スッキリしていきます。
まとめ
子どもが心配で、
つい口を出してしまう。
そんなとき、
自分を責めなくても大丈夫です。
「ちゃんとしなきゃ」
「子どもを守らなきゃ」
と思うからこそ、
不安になることがあります。
でも、
「大丈夫?」
「それ、本当?」
「やめたほうがいいんじゃない?」
と言いそうになったら、
一度立ち止まってみる。
そして、
「私は今、何が怖い?」
「本当はどうしたい?」
と自分に聞いてみる。
心配しているようで、
いちばん安心したいのは自分かもしれません。
だから、
子どもをどうするかの前に、
まず自分を整える。
「どうするか」より、
「どうあるか」。
自分の内側が整うと、
子どもとの関わり方も
少しずつ変わっていきます。
🌿あとがき
私たちは、
子どものためと思っていると、
自分の不安に気づきにくくなることがあります。
だからこそ、
何か言いたくなったときほど、
一度自分に聞いてみる。
「私は今、何が怖い?」
そこから始めてもいいのだと思います。
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